ガスコンロのグリルで魚を焼くとお掃除が大変
現在様々なメーカーから販売されている高級機種のガスコンロのグリルは、汚れにくくお掃除がしやすかったりしますが、我が家の古いコンロのグリルにはそのような機能は無く、魚を焼くだけで後処理が大変です。
魚を焼いた後のお掃除を考えると、焼き魚メニューを敬遠してしまうことも。
電子レンジで魚を焼くことはできないか?
そこでレンジで魚が焼けるというお皿や 蓋付の容器など購入し試してきました。
確かに火は通っているのでしょうが、美味しそうに感じる焦げ目が付かない。
何だか蒸し焼きのような残念な仕上がりに。
やはりレンジでは、焼いたような仕上がりって無理なのかもしれない、そう思っていました。
そんな時に『ニュー・クックアート プラス(現レンジメートPROグランデ)』の紹介をテレビで見ました。
ニュー・クックアート プラスを購入してみた
正直お値段は張るのですが、どうしても試してみたいと思い、思い切って購入。
試すまでは「所詮レンジで調理だし」と思っていました。
が、使ってみてびっくり!
しっかりと焼き目が付き、グリルと変わらぬ仕上がりに!
我が家で購入したのは、数年前(5年以上経過)なので、画像の物は、大分年季が入っています。
これまで、ずっと焼き魚はおろか、目玉焼きの卵とウィンナーを一緒に焼いたり、
家族も多かったので、魚もぎっちぎちに入れて焼いたりと、結構酷使してきました。💦
でも、現在も現役で頑張ってくれています。
では、どのように魚が焼けるのか実際にお見せします!
①私は、ニュー・クックアート プラスに魚を乗せる前にサラダオイルを塗ります。
我が家のは特に年代物なので、内側の塗装も傷んでいるかもしれません。
②今回は塩鮭を2切れをニュー・クックアート プラスに乗せます。
③蓋をしてレンジに入れ600Wで5分ほど加熱。
④いったんレンジから取り出し、蓋を開けて鮭を裏返して再び蓋をし、600Wで3分ほど加熱。
⑤焼き上がりました!
どうでしょう。とてもレンジで加熱調理したとは思えない出来栄えだと思います。
家のレンジメートPROはおそらく5年以上使用しています。
実は以前、蓋を壊してしまったことがあり、本体に不具合はないので、
蓋だけ購入できないかと販売元に問い合わせたところ、
何と!無償で蓋を送ってくださったのです!
高価なお買い物でしたが、アフターサービスも万全ですね!!
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